青汁 よもぎ

よもぎとは?

 

 

よもぎは薬草と野菜の中間にあたる民間薬として昔からなじみのある野草です。

 

 

最近では草もちに使われることで知られているのではないでしょうか?

 

 

よもぎには冷え性や貧血など女性に多い症状を改善する効果があります。

 

 

また、よもぎにはハーブのような独特の香りがありますので、青汁よりかはお茶として飲まれることのほうが多いでしょう。

 

 

実際によもぎの青汁は数が少ないです。

よもぎの成分

 

 

よもぎにはビタミン類、ミネラル類、食物繊維などが豊富に含まれています。

 

 

よもぎ100gの成分
熱量 46kcal
ビタミンB1 0.19mg
ビタミンB2 0.34mg
ビタミンB6 0.08mg
ビタミンC 35mg
カリウム 890mg
カルシウム 180mg
たんぱく質 5.2g
脂肪0.3g

 

ただし、青汁にした場合これらすべての成分が含まれているとは限りません。

 

製法の関係で成分が壊れてしまう事があります。

よもぎの効果・効能

 

よもぎには、体を温める作用があります。

 

ですから、冷え性解消には非常に効果的です。

 

 

また、クロロフィル(葉緑素)を豊富に含みます。

 

クロロフィルにはヘモグロビンの生成を助けて血液を作るのを促します。

 

ですから貧血の予防、改善の効果が期待できます。

 

 

また、食物繊維も豊富に含まれていますので、腸内環境改善や便秘解消の効果も期待できます。